越冬ツバメの宿跡 2021年04月30日17:08 カテゴリー │★篠原地区(篠原・坪井・馬郡町) ここには養鰻殖池の建物がありました。 昭和の初め頃から58年頃まで日本で唯一ツバメが越冬していた所です。 毎年300羽位でしたが、37年には約1,000羽が越冬しました。 昼間は浜名湖沿岸地域で餌を求め、夜はこの建物の一階に張られた電線に とまって寒さをしのぎました。 この家では火鉢やストーブで、暖房して世話を続けました。 立て建物は令和元年に解体されました。 案内板は、舞阪駅北口から宇布見橋の間(東側)に建立されてます。 タグ :南浜名湖KOSAI Tweet 同じカテゴリー(★篠原地区(篠原・坪井・馬郡町))の記事 愛情たっぷり、篠原の新たまねぎ(2013-03-12 11:05) 石神様(2013-03-03 20:05) 山伏塚(2013-03-02 20:05) 大村山のお話 (篠原町)(2013-03-01 23:52) 時代で変わる社の名 八坂神社(2013-02-13 20:05) 神仏習合の勝軍地蔵 愛宕神社別当光雲寺(2013-02-12 13:05) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事