越冬ツバメの宿跡

越冬ツバメの宿跡

ここには養鰻殖池の建物がありました。

昭和の初め頃から58年頃まで日本で唯一ツバメが越冬していた所です。

毎年300羽位でしたが、37年には約1,000羽が越冬しました。

昼間は浜名湖沿岸地域で餌を求め、夜はこの建物の一階に張られた電線に
とまって寒さをしのぎました。

越冬ツバメの宿跡

この家では火鉢やストーブで、暖房して世話を続けました。

立て建物は令和元年に解体されました。

案内板は、舞阪駅北口から宇布見橋の間(東側)に建立されてます。


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