2015年05月31日
東海道五十三次荒井

葛飾北斎 文化年間(1804~17)
北斎の描く東海道物としては比較的大きい竪中版。
東海道の風景を描きながらも、宿場や街道を行く印物に焦点を当てて
おり、風俗画のおもむきが濃い。
北斎は後に「諸国名橋奇覧」「富嶽三十六景」など大胆な構図と色づか
いの風景画を描く。
Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 21:11│Comments(2)
│浮世絵で見る東海道新居宿
この記事へのコメント
この頃は「荒井」だったんですね。
改めて見ると手前は関所かなとか色々と勉強になります。
先日も紹介されていましたが新居関連はたくさん浮世絵がありますね~。
改めて見ると手前は関所かなとか色々と勉強になります。
先日も紹介されていましたが新居関連はたくさん浮世絵がありますね~。
Posted by takahashi01
at 2015年06月01日 11:04

takahashi01さん、こんにちは!
新居関所の資料館に浮世絵のコピーが
数点売ってます!
資料館の売店には他にも昔の地図を製本
したものや色々と揃ってます。
関所のなかも案内人の方々が丁寧に説明
して下さいます。
是非! 新居町にお越し下さいね!
新居関所の資料館に浮世絵のコピーが
数点売ってます!
資料館の売店には他にも昔の地図を製本
したものや色々と揃ってます。
関所のなかも案内人の方々が丁寧に説明
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是非! 新居町にお越し下さいね!
Posted by 鈴木@雄踏あそび隊
at 2015年06月01日 15:04
