太閤秀吉ゆかりの勝和餅

太閤秀吉ゆかりの勝和餅

端午の節句に欠かせない和菓子、柏餅。

平たく丸く延ばした餅を二つに折り、餡をはさんで柏の葉で包んだ柏餅は、東海道
白須賀宿(湖西市)と二川宿(豊橋市)辺りが発祥の地とも言われてます。

太閤秀吉ゆかりの勝和餅

その由来の一つが、この地で「勝和餅」と呼ばれていた理由に絡む、天下の太閤
豊臣秀吉。

広重や北斎の浮世絵にも名物としてと登場する柏餅は、幾重もの逸話に包まれて
います。

太閤秀吉ゆかりの勝和餅

湖西市には東海道新居宿、白須賀宿、さらに鎌倉時代には橋本宿がありました。

宿場町の創業60余年の和菓子店、ひので軒さんの「勝和餅」、ここ一番気合いの
ゲン担ぎにいかがでしょう。

太閤秀吉ゆかりの勝和餅

自称、南浜名湖甘味党・党首の私のおすすめコース、ひので軒で勝和餅を買って
白須賀宿を歴史散歩しましょう!

太閤秀吉ゆかりの勝和餅

和菓子店「ひので軒さん」のお店の場所はこちらをご覧下さい。



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この記事へのコメント
調べるのがへたくそなもんでして、なかなか出てこなかったのでわかりやすいですし、ありがとうございます。
Posted by ぱぴぷぺ(._.) at 2022年06月16日 15:14
わかりやすいですし、とても良かったです 
Posted by ぱぴぷぺ(*'▽') at 2022年06月16日 15:16
コメントありがとうございます。
お役に立てて光栄です。
カテゴリーの南浜名湖の民話の方にも勝和餅の話、掲載してます。
Posted by 鈴木@SHOPS案内人鈴木@SHOPS案内人 at 2022年06月16日 20:52
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    コメント(3)