2014年06月23日
荒井山九品院 佛足跡石碑

これはお釈迦様の足跡で上に刻まれてる経文は「浄土三部妙典」の
一節です。

世の中は平和で日月のように清く明るい心で暮らし災害も起こらず
國は豊かに民は安らかに、したがって兵器は用がなく徳を崇め禮儀
正しい世の中の出現を理念としてお釈迦様は八十年の御生涯を丘
や野を越えて説いてお廻りになった。

その足跡には蓮華が咲き床しい薫りを放ちいつまでも咲き続けたの
である。
この圣文の中の蓮華こそお釈迦様がお説きになった佛法のことである。
三千年後の今も香り高く華が咲き栄えています。

佛縁により当山に参詣の方はこの碑を拝むことによって
自身が踏み残した足跡を反省し将来少しなりとも御佛の教え
に適い麗しい足跡を残したいと清浄な心持ちで山門に入ってもらう
ための碑です。
※ご一緒に巡拝の旅をされた皆様、「私が写ってる!」の画像がありました
ら楽しい旅のお礼に差し上げますので、。当ブログのメッセージを送るに
お手数ですがご連絡下さい。
Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 11:11│Comments(0)
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