› 南浜名湖SHOPS › ★雄踏生まれの武将 結城秀康 › 越前津山松平家の合印「剣大」の由来

2013年02月07日

越前津山松平家の合印「剣大」の由来

越前津山松平家の合印「剣大」の由来

本多作左衛門の保護を受けて成長した於義丸(後の結城秀康)は、
天正4年、兄信康の取りなしで家康に初めて対面し、小脇差を拝領
しました。

この時信康は、平岩親吉に命じて、戦場において敵味方を区別する
ためにつかわれた大切な印、合印を作らせました。

平岩親吉は、本多作左衛門の忠義を長く忘れない様に「本」という
字を二つに分けて「大」の字を合い印とし「十」の字を槍の鞘の形
とした。

越前津山松平家の合印「剣大」の由来

これが津山松平家に伝えられたというのが「大」の字の由来といわ
れてます。

この「大」剣大は現在の津山市の市章として使われています。


南浜名湖は、アソビのベースキャンプだ!
We are HAMANAKO-LAKERS 南浜名湖あそび隊
楽しいアソビの案内人、南浜名湖.comがご案内いたします。





同じカテゴリー(★雄踏生まれの武将 結城秀康)の記事
おこちゃ屋敷
おこちゃ屋敷(2014-01-12 20:00)


Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 20:05│Comments(0)★雄踏生まれの武将 結城秀康
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
越前津山松平家の合印「剣大」の由来
    コメント(0)