越前津山松平家の合印「剣大」の由来
本多作左衛門の保護を受けて成長した於義丸(後の結城秀康)は、
天正4年、兄信康の取りなしで家康に初めて対面し、小脇差を拝領
しました。
この時信康は、平岩親吉に命じて、戦場において敵味方を区別する
ためにつかわれた大切な印、合印を作らせました。
平岩親吉は、本多作左衛門の忠義を長く忘れない様に「本」という
字を二つに分けて「大」の字を合い印とし「十」の字を槍の鞘の形
とした。
これが津山松平家に伝えられたというのが「大」の字の由来といわ
れてます。
この「大」剣大は現在の津山市の市章として使われています。
南浜名湖は、アソビのベースキャンプだ!
We are HAMANAKO-LAKERS
南浜名湖あそび隊
楽しいアソビの案内人、
南浜名湖.comがご案内いたします。
関連記事