結城秀康②

鈴木@SHOPS案内人

2012年10月05日 17:05



天正2年(1574)雄踏町宇布見(ゆうとうちょううふみ)の中村家で
生誕した武将、結城秀康のお話は続きます。

天正12年(1584)小牧・長久手合戦講和の際に家康公の命で羽柴
(豊臣)秀吉のもとに養子として赴き、やがて元服、編諱を賜って、
羽柴三河守秀康と称し河内国内で1万石を賜り、従五位下侍従に
叙任された。

実子のいなかった秀吉は秀康を可愛がったといわれる。

その後、秀吉の九州征伐、小田原の陣などで軍功を挙げるが天正
18年(1590)年、下総国の大名、結城晴朝の養子に転じ、その養
女、鶴姫(実父は晴朝の婿である水戸重通)を正室とし10万石を領
したといわれてます。


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