新居関所「大御門」江戸時代の正月飾り再現!

新居関所「大御門」江戸時代の正月飾り再現!

今年3月に復元された新居関所「大御門」には江戸時代の古文書を基に再現された
正月飾りが東海道を往来する旅人を迎えてます。

入場門の門松同様に松竹梅を使っているが、門や入口の両脇に一本ずつ立てた笹
竹の上部に、別の細竹を渡したのが特徴です。

神社の鳥居を思わせる形をしていて、横に寝かせた細竹には、縄のれんのような
「おたれ」が垂らされてます。

新居関所「大御門」江戸時代の正月飾り再現!

新居関所史料館では、平成28年1月3日~3月6日まで、三代豊國と初代廣重の雙筆
五十三次・浮世絵展が開催されます。

「人物」の三代豊國と「風景」の初代廣重、両有名人の江戸時代の浮世絵でタイム
スリップを楽しみませんか?


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