› 南浜名湖SHOPS › ★徳川家康めぐり旅 › 阿弥陀橋跡

2024年03月28日

阿弥陀橋跡

阿弥陀橋跡

武田との戦いに敗れ、逃げる家康は、ようやく村に辿り着き川を渡ろうとした。

ところが、橋は武田勢に焼き払われ影も形もない。

阿弥陀橋跡

後ろからは武田勢、前は川、家康は立ち往生となった。

家康はこれでもかと思ったその時、近くにある常楽寺の阿弥陀像が、いつの間にか
橋となって掛かっていた。

阿弥陀橋跡

家康は思わず手を合わせ、阿弥陀様の橋を馬で渡り、無事浜松城に帰ることができた
という。

その後橋は「阿弥陀橋」と名付けられた。

そして、今でも常楽寺の阿弥陀様の背中には馬の蹄が残ってるといわれてます。

阿弥陀橋跡

阿弥陀橋跡の石碑は、浜松中央署南交差点を東に進み、最初の路地を北向けに進むと
直ぐ見えてきます。



同じカテゴリー(★徳川家康めぐり旅)の記事
春うららの浜松城
春うららの浜松城(2024-04-03 11:40)

川口本陣跡
川口本陣跡(2024-03-29 14:00)


Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 22:32│Comments(0)★徳川家康めぐり旅
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
阿弥陀橋跡
    コメント(0)