女屋跡 2023年05月22日15:12 カテゴリー │新居宿散策 天下に名高い浜名橋のたもとにあった橋本宿は、東海道の宿として栄えたところ で、遊女が多くいたことから花香町とも呼ばれた。 ここは橋本宿の長者屋敷の一角と考えられ、建久元年(1190)源頼朝上洛の 際に、多数の遊女が群参したことから、この名がつけられたといわれる。 長者の娘、妙相と頼朝の恋物語が残っている。 一説によると頼朝の家臣が止陣した「御長屋」の跡とか「御納屋」との説もあるが 定かではない。 タグ :南浜名湖KOSAI橋本宿女屋跡 Tweet 同じカテゴリー(新居宿散策)の記事 「今切の渡し展」開催中!by新居関所資料館(2024-03-18 20:01) 「2023遠州新居手筒花火」開催!(2023-07-03 12:38) 元新居宿(通称:大屋敷跡)(2023-05-27 16:00) 新居町奉行所跡(2023-05-23 16:59) 3月5日、「第30回愛LOVEウオークin白須賀」 開催!(2023-02-18 18:52) アツアチ・コロッケで、新居宿ブラ散歩は、いかがでしょうか?(2022-04-15 20:40) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事