謡曲「道明寺」と木槵樹

謡曲「道明寺」と木槵樹
 
平安時代、菅原道真公が道明寺で書き写した五部の大乗経を埋めた場所から、木槵樹
(もくげんじ)が育ったと伝えられています。

その後、信州善光寺に参詣した僧が、「河内土師寺のもくげんじの実で数珠をつくり、
念仏を唱えると極楽往生がかなう」と霊夢によって効験が告げられたとされています。

謡曲「道明寺」には、こうした伝承が歌われています。



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