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2023年05月27日

元新居宿(通称:大屋敷跡)

元新居宿(通称:大屋敷跡)

慶長5年(1600)に創設された今切(新居)関所と新居宿が、元禄12年〈1699)
の災害で中屋敷(現在の新居高校付近)へ移転するまであった場所で、元新居
(通称:大屋敷)と言われる新居宿発祥の地です。

元新居宿(通称:大屋敷跡)

当時は東の端に番所(関所)があり、その西側には、城町、中町、西町と600軒
余りの街並みが並び、宿場の西の端は道を直角に曲げた桝形になっていた。

元新居宿(通称:大屋敷跡)

中屋敷へ移転後、関所と宿場は宝永4年(1707)の大地震で壊滅し、翌年に現在の
新居関所のある地へ移りました。

元新居宿(通称:大屋敷跡)

元新居宿(通称:大屋敷跡)の場所は、こちらをご覧下さい。

※石柱は道路を挟んで向かいに建立されてます。



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Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 16:00│Comments(0)新居宿散策
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