2015年09月04日
「もんじゃ」ってナニ?

8月29日・30日、ボートレース浜名湖を会場に開催された「つながる
海の日プロジェクト2015in浜名湖」
伊東もんじゃ組さんのブースからは、何やら良い香りが漂います。

高級な和菓子などを食べる時に使われてる爪楊枝の木が「黒文字」
伊豆天城の山々に自生する黒文字の木は、江戸時代には香木として
江戸に献上されていて明治時代、日本で最初に水蒸気蒸留法でアロマ
精油を抽出したのが伊豆とのご説明を受けました。

黒文字の生産からアロマオイルやバスボム(入浴剤)、薬草茶などの
商品化まで自然と身体に優しい、昔から日本に伝わるアロマの香りは
生まれながらに遠い記憶に残っている感じがします。

「もんじゃ」の由来は地域の人々が当時から黒文字の木のことを親しみ
を込めて「もんじゃ」と呼んでいたとのお話です。

※取材協力:伊東もんじゃ組
Posted by 鈴木@SHOPS案内人 at 12:37│Comments(0)
│★ボートレース浜名湖のイベント