2013年01月31日
江戸時代から伝わる伝統文化、雄踏歌舞伎「万人講」
歌舞伎を観ると文化文政の時代(1804~1830)にタイムスリップし様な
気分になります。
同時に歴史や伝統と繋がっていると実感できます。
江戸から現代へ形を変えながら伝承されたものが、史料館等の飾られた
過去の遺物ではなく興行として今も成立して素晴らしい文化です。
一見、歌舞伎は内容が難しい、敷居が高い等のイメージがありがちですが
昔も今も歌舞伎は庶民のものです。
「これは春から縁起がええねえ」馴染みのある言葉も歌舞伎から来てます。
昨年夏の子ども歌舞伎体験講座の取材を快く了承していただき、定期公演
準備でお忙しい中、中村会長はじめ関係者の皆様のご協力により、第24回
雄踏歌舞伎「万人講」定期公演、お稽古の様子から当日の楽屋裏まで取材
させていただき大変感謝しております。
歌舞伎素人の私が知れば知るほど楽しい雄踏歌舞伎「万人講」これからも
お伝えいたします。
※取材協力:雄踏歌舞伎保存会「万人講」
南浜名湖.comは、オフィシャルweb広報として、雄踏歌舞伎「万人講」
お稽古・活動の様子をお伝えしてます。
南浜名湖は、アソビのベースキャンプだ!
We are HAMANAKO-LAKERS 南浜名湖あそび隊
楽しいアソビの案内人、南浜名湖.comがご案内いたします。