2016年01月28日
おひなさま何人いるかな?

遠州三山、可睡斎・瑞龍閣で開催中の「可睡斎ひなまつり」、大広間には三十二段
1200体の、おひなさまが見る人を圧倒しています。

可睡斎は、江戸幕府を開いた徳川家康公に大変ゆかりのあるお寺です。
「ひなまつり」は家康公が亡くなって400年となる昨年の初めて企画され、本年で
二回目のの開催となります。

持ち主から供養のために持ち込まれたもののうち状態の良い、おひなさまを展示
しています。
役目を終えた、おひなさまに再び命を与え「ものを大切に」との願いも込められて
います。

瑞龍閣の廊下や随所に、おひなさまが展示されてます。
さて、全部で何体のおひなさまが展示されてるでしょうか?
「可睡斎ひなまつり」は、3月31日まで開催中です。