「遠州三山風鈴まつり」開催中!
お寺では邪気除けのために、お堂や塔の軒の四方に「風鐸」と呼ばれるものが吊り
下げられ、風鐸の音が聞こえる範囲では災いが起こらないと考えられています。
この風鐸が風鈴の由来とも伝えられています。
遠州三山「法多山・可睡齋・油山寺」では、このような日本の伝統的な寺院文化と
結びつきの深い風鈴を、新たな夏の風物詩として捉え「遠州三山 風鈴まつり」を
開催しています。
三山の信仰の源でもある「厄除・火防信仰・目の霊山」などの”願いや祈り”を鈴の
音に託し、参拝者に涼しい音色でひと時の涼を届けます。
期間中は遠州三山をはじめ、袋井市内各所で夏のスイーツも楽しめます。
関連記事