太閤秀吉ゆかりの勝和餅
端午の節句に欠かせない和菓子、柏餅。
平たく丸く延ばした餅を二つに折り、餡をはさんで柏の葉で包んだ柏餅は、東海道
白須賀宿(湖西市)と二川宿(豊橋市)辺りが発祥の地とも言われてます。
その由来の一つが、
この地で「勝和餅」と呼ばれていた理由に絡む、天下の太閤
豊臣秀吉。
広重や北斎の浮世絵にも名物としてと登場する柏餅は、幾重もの逸話に包まれて
います。
湖西市には東海道新居宿、白須賀宿、さらに鎌倉時代には橋本宿がありました。
宿場町の創業60余年の和菓子店、
ひので軒さんの「勝和餅」、ここ一番気合いの
ゲン担ぎにいかがでしょう。
自称、南浜名湖甘味党・党首の私のおすすめコース、ひので軒で勝和餅を買って
白須賀宿を歴史散歩しましょう!
和菓子店「ひので軒さん」のお店の場所は
こちらをご覧下さい。
関連記事