チヌ(黒鯛)とキビレ(キチヌ)の見分け方!
海湖館きらく市食堂で、土日・祝日開催の「浜名湖の魚を美味しく食べよう!」
体験教室。
調理に入る前に、お魚の先生が説明をしてくれます。
手にしてるのは、キビレ(キチヌ)、漢字で書くと「黄茅渟」。
あなたはチヌ(黒鯛)とキビレ(キチヌ)を見分け方のひとつは、ヒレが黄色いの
がキビレ、そうでないのがチヌ。
もうひとつ、確実にかつ一瞬でチヌとキビレを見分ける方法は、側線の上にある
ウロコの数を数えてください!
ウロコの数が5.5枚以上ならチヌ、3.5枚以上ならキビレ、ウロコは、中央部分を
数えてください。
頭や尾ビレに近すぎると枚数が変わってきます。
地方で呼び名も様々で三重県尾鷲では「にたり」、和歌山県雑賀崎では「はだかの
ちぬ」、静岡県、愛知県では「きびれ」などと呼ばれてます。
明日、11月3日・文化の日も開催します。
海湖館きらく市食堂に遊びに来て下さいね!
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