屋号看板で昔の新居宿を発見しょう!
東海道三十一目の新居宿の旅籠通り、関所や旅籠屋紀伊国屋だけ
ではない、宿場町のいろいろがまだあります。
宝永5年(1708)、現在の地へ移転した新居の関所。
それとともに、新居宿も移転となり関所を中心に、山麓に寺社を配し
町家は碁盤の目のように城下町風に整えられました。
昔、泉町は城町といわれ関所のお膝元として、本陣や旅籠屋が集ま
る通りでした。
散策地図を見ながら「髪結い」「砥ぎ屋」等々の屋号看板を探しながら
当時の面影に触れてみませんか?
2月3日からは
旅籠屋紀伊国屋、
小松楼で「おひなさま展」が開催され
まち歩きに更に楽しさをプラスします。
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