小松楼 「ひな人形展」開催中!
新居宿の小松楼は当時、大正から昭和初期まで芸妓置屋・料亭として
賑わいを見せていました。
当時の主が昭和8年(1933)に生まれた長女のを祝いに購入した御殿
飾りのひな人形が展示されてます。
御殿飾りは、京都御所を再現しており、本殿脇の塀に五本の白い線が
描かれてますが、京都の三十三間堂など、格式の高い寺院に描かれて
います。
手塗りの小道具類や、当時のガラス瓶など大変貴重な逸品が展示され
ております。
「ひな人形展」は、3月15日まで開催されてます。
※お問い合わせ:
小松楼まちづくり交流館
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